ああ懐かしのリソースフォーク

http://ja.wikipedia.org/wiki/リソースフォーク

Windows 2000 Serverの中のAppleShareボーリュームの中のDiskCopy 6.0フォーマットの.imgファイルの中にある天然記念物級に古いファイルをMac OS X 10.7 Lionに持ってこようとしたのだが・・・「次のディスクイメージは開けませんでした、理由:認識できません」となってしまった。

原因はFATフォーマットのUSBメモリを使ってコピーしたこと。リソースフォークが消えてしまったのだ。
そこで、AppleTalkがまだサポートされていたMac OS X 10.3 PantherをiCube G4で起動し、Windows 2000 ServerとMac OS X 10.7 Lionの間に入れてファイルをコピー。
コピーしたファイルを開こうとすると「次のディスクイメージは開けませんでした、理由:レガシーイメージを変換する必要があります」となるのだが、この変換は標準のディスクユーティリティのイメージ->変換が面倒を見てくれた。

今回は手持ちで全部繋がったからよかったけど、ちゃんと書き換えておかないとそろそろ切れそうで危ない (^_^;)